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茎が長いタンポポを発見!この花の種類は何?

気候が暖かくなると至る所で黄色のかわいらしいタンポポを見かけます。
春の訪れを感じ、ちょっぴりうれしくもなりますね。子供とお散歩を楽しんでいた所、たくさんの黄色いタンポポを発見しました。その時も「春だねぇ~」なんて言って微笑ましく眺めていたのですが、なんかちょっと違和感を感じました。

 

そこに咲いていた花は異様に茎が長い。60センチくらいでしょうか。これほんとうにタンポポ?としばらくこの花について子供とシンキングタイム。花や葉っぱは似ています。結局、タンポポの種類の中の何かだろうと適当な結論を導き出して家に帰宅しました。

この茎が長い種類って結構道端でよく見かけます。白い綿毛がついているのもあるけど茎が長いのがなんかモヤモヤしていたのでネットで検索してみました。

 

この花の正体がわかりましたよ。ブタナというヨーロッパから来た外来種のお花でした。花や葉っぱはそっくりでも、タンポポとは違う種類のお花です。なんかすっきりしました。


繁殖力や再生力が強く、あっという間に群生してしまうそうです。だから公園や広場などいろんな所で見かける事があるんですね。ちなみに花言葉は最後の恋。生命力は強くても花言葉は儚いですね。

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わらび餅を保存する意外な方法

わらび餅は作りたてのプルプル感を味わうのが最高なのですが、美味しいだけに一回で食べきってしまうのがもったいないように思えて、翌日のぶんを残しておきたくなることも。

 

高級なわらび餅ほど、冷蔵庫に入れると固くなるとのことですが、いかにも生菓子という風情のものを常温で一昼夜放置するのは、真夏でなくてもためらわれます。考えあぐねた末、冷蔵庫の野菜室ならほどほどの冷えで大丈夫かと思い、翌日まで入れてみました。

 

結果、やはり前日のプルプル感は消えており、味はそれほど変わっていないものの、残念な気持ちとなりました。常温で少し置いたところ、いくぶん柔らかさが戻りましたが、プルプルとまでは行かず、きなこに湿気が回ってしっとり過ぎになったことからも、冷蔵庫を使った保存方法は向かないのだと悟りました。


その後、別の食品の解凍方法について検索していたところ、まさかの「わらび餅を冷凍保存」といった記事に出会い、衝撃を受けました。冷蔵はダメで冷凍保存は大丈夫というのが目からウロコで、さっそく試してみたくなりました。


チャレンジしてから数日後、自然解凍で賞味してみましたが、なるほど冷蔵保存よりプルプル感が復活する気がしました。きなこもパウダー感がキープされていて、いい方法を知ることができた満足感に浸りました。

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王様のブランチ、4月から次の司会者は誰?

毎週土曜日、午前からお昼にかけてのTBSの人気情報番組、王様のブランチがリニューアルされます。それまでの司会者だった谷原章介さんと新川優愛さんから、4月1日より次の司会者のアンジャッシュ渡部建さんと佐藤栞里さんに代わります。

 

王様のブランチは1996年4月からスタートしたTBSを代表する長寿番組となっていて、リポーターの中にはこの番組から有名になったタレントさんや女優さんも多くいます。次の渡部健さんで男性は3代目、女性は6代目の司会者となります。

 

番組のリニューアルした直後は何となくぎこちない番組進行が新鮮ですが、だんだんと視聴者も慣れてきますし、番組もだんだんと落ち着き次の司会者の色にだんだんと変わってきますよね。特に渡部さんは人気と実力があり、すぐに安定した司会ぶりを見せてくれるのではないでしょうか。

 

食レポのコーナーではグルメの渡部さんの豊富な知識に基づくコメント力がいかんなく発揮されることを期待しています。佐藤栞里さんも若い人から年配の人まで人気が出てきているタレントさんなので、土曜日の朝にはふさわしい人選かもしれません。リニューアルされた新しい王様のブランチも今までと同様、期待しましょう。

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経理の仕事は未経験だと難しい?

会社の中にある一般的な職種の中でも、経理は特に未経験で働く事が難しい職種だとか。経理が行う業務は、大まかに決算業務、管理業務、財務業務、税務業務に分類されます。

 

決算業務とは、経理の基礎であり根幹である記帳や現預金の出入金、帳簿を基にした月次決算、四半期決算、本決算を行うなどを行い、小口現金などの出納も取り扱う業務です。その為、経理の基本である簿記を理解しておく事が前提となりますので、未経験者では難しい業務と言えます。

 

管理業務は、売掛金や借入金など債権債務の管理、固定資産の金額面での管理、予算と実績、あるいは費用対効果の分析などを行います。こちらは未経験でも行える業務ではありますが、二重三重のチェックが必要となりますので、戸惑う事があります。

 

財務業務は、資金管理を行う業務であり、お金の出し入れをキャッシュフローにまとめて黒字倒産を回避するとともに、会社の運営に必要な資金を集めなければいけません。この業務はそれなりの知識と経験が必要となりますので、未経験ではとても難しい業務です。

 

そして税務業務は、大会社など自社で申告業務を行う場合以外は、担当する税理士のアドバイスを受けながら節税に努める業務であり、他の業務と比べて仕事量は少ないです。ただし、税務の知識は必要なので未経験者には酷な業務です。

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経理や事務の志望動機は難しい

経理や事務の求人に応募するときの志望動機を書くというのは、すごい難しいことのように感じます。人にもよるでしょうが、経理や事務の仕事が楽しいと思ってする人は少ないわけですから、志望動機と言われてもできそうだからとしか答えることができないような気がします。

 

それなら嘘でも経理や事務の仕事が楽しそうだったからと志望動機に書けば良いのかというと、それはそれであざといような気がしておかしいような気がしてしまいます。当り障りのないことを書いておけば良いのでしょうが、日本という国はそのようなところで面倒なことが多いなと思うことが多いです。

 

最も採用をする側からすれば簡単そうだったから、お金のためといったことを書く人間よりは当り障りのないことを書くほうが良いのかなと思わないこともないのですが、正直なところどちらも似たような感じではないかなと思います。

 

バカ正直な人間と嘘とまでは言わないまでもそれに近いことを書いてくる人間だったら、信用の度合いというのはどちらも同じぐらいではないでしょうか。本当にやる気に満ち溢れた志望動機を書く人が優遇されるというのは良いことなのでしょうが、適当に取り繕う人が有利になるのはなんとなく納得できません。

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