音楽を仕事にするにはどんな種類があるか
私は学生の頃から音楽それも洋楽が好きでいつも聴いていたので、ぜひこれを仕事にしたいと思っていました。音楽に関する仕事はミュージシャンになる以外にも様々な種類があるかと思います。プロデューサーや作曲家、作詞家などの直接的な仕事の他に、それらミュージシャンを支える種類もあるかと思います。
しかし私は演奏ではなく聴くほう専門だったので、音楽ライターや音楽雑誌編集、レコード会社のプロモーター等の種類も聴くほうの音楽の仕事になり、こういった仕事に就きたいと思っていました。
実際就職活動の際は上京して雑誌編集部やレコード会社などに就職試験を受けに行きましたが残念な結果でした。結果別の雑誌編集の会社に入社し必要なスキルを学び、自費出版で雑誌を作ったり、投稿したりしてライター活動を行ったこともありました。
活動を通してレコード会社の人や雑誌編集の人などとも知りあうことができたので、新卒でそういった企業に入社できなくても、希望の職種のスキルを磨いて行けば最終的には自分の希望の道に進むことができるのではないかと思いました。実際はその後希望の職種に就職はできませんでしたが、趣味としては様々な第一線の方々とお会い出来たのでとても良かったです。