新潟に新しいスキー場がオープン
新潟に新しいスキー場がオープンしたと聞きました。絶対に行きたいです。私は北陸出身だったこともあり、子供の頃から雪は身近なもので大好きでした。成長するにつれ高じてスキーをするようになり、東京に住むようになった今では冬になると仕事を休んで各地にスキーに出かけています。
東京から新潟は少々遠いですが、新しいスキー場がオープンしたと聞いたからにはどうしてもいきたい。そうしないと仕事中もまだ見知らぬスキー場が勝手に頭に浮かんできて仕事にならない気がします。それに新潟のスキー場の周りには大抵温泉があります。今度オープンしたスキー場のそばにもきっといい温泉があるに違いありません。
ふわふわな雪と、冷たく澄んで凜とした空気、キュッキュッと雪を踏む音、スキーの後ろに舞い散る真っ白な粉雪。スキーの後のお楽しみは、体の芯まで温まる温泉と地酒。新潟はお米も水もおいしく日本酒の種類も多く風味も格別。飲み比べをしているうちについつい飲み過ぎてしまうなんて普通です。
なんだか、まだいつ休みを取るかも決めていないのに、すでにスキーにいった気分になってしまいました。来週末あたりに有給休暇をとって宿泊先に荷物を送ることに決めました。移動は新幹線。そうすれば帰りもほろ酔い気分で帰ってこられます。
税務署の調査には権限があるので拒否できないことがある
先日、勤めている会社に税務署から調査に来たといって、複数の人が訪れました。事前に知らされることもなく、突然訪ねてこられたので驚きましたが、その調査を拒否することができないことにもびっくりしました。
警察などの調査を拒否すると威力業務妨害になることはよくテレビでも言われていますが、税務署にそんな権限があるとは知らなかったからです。ただ税務署の職員は権限を振りかざすのではなく、淡々と文書を読み上げて調査を始めたので高慢だと感じることはなかったことが救いでした。
会社には専任の税理士もいますし、税金をごまかしているということはありませんでしたが、いきなり権限を持って調査をすると言われると怖くなってしまいます。結果的に会社には全く落ち度はなく、形式的なものだったようですが、社員の間では税務署ってすごい権限を持っているんだねという話題で持ち切りになりました。
普段、会社員をしていると税金は天引きされていますし、副収入が発生することはないので税務署にはご縁がありませんから驚いたのかもしれません。個人でも電話がかかってくることがあるということを聞いて、自分にはずっと関係ないことであってほしいと願うようになりました。
女性にとって正社員として働くメリットは?
働き方の多様化が進んでいますが、依然として正社員の人気が最も高いように感じます。いろいろな働き方に魅力を感じても、もし自由に選んで良いと言われると、最終的には正社員を選ぶケースが多いのではないでしょうか。
自分の周りには、そのような選択をしそうな女性が少なくありません。そう感じるのには、独身のまま生きていくうえでメリットが大きいことが関係している気がします。40歳を超えても結婚しない女性をよく見かけるようになりました。
夫に養ってもらえなくても、正社員であればとりあえず食べていけないことはないので安心です。退職金や企業年金をもらえるなら、老後の生活に関しても不安が少なくて済みます。自分の周囲では、男性よりも老後に関しては現実的な考え方をしているケースが多いです。
また、結婚している女性にとっても正社員であるメリットは大きいと考えられます。なぜなら福祉制度を十分に活用できるからです。非正規社員の場合は利用できる制度が限られているケースも珍しくありません。正社員の女性に対しては、短時間勤務を許可している企業が多くなってきました。育児と仕事を両立させやすいことをメリットに魅力を感じている女性が多く見受けられます。
会社での決算や賞与とは
会社員として勤めていると決算と賞与の関係が気になります。そもそも決算とは何で、賞与とはどのようにして決まるのかということです。決算とは、簡単に言うとその年に会社はどれだけ売り上げを得たのか、そしてその売り上げを得るためにどれだけのお金を使ったのかを計算することです。
その差がプラスであれば黒字であり、儲けが出たことになりますし、逆にマイナスであれば赤字で損失が出たことになります。そして、賞与については、基本的に会社が黒字になった場合に、その黒字の一部を働いている社員にも分けてあげますよという意味のようです。
いわば儲けのおすそ分けです。ですから、基本的には黒字が多ければ多いほどボーナスも多くなりますし、黒字であってもその額が少ないとボーナスは小さくなります。ただ、完全に比例しているようなものでもありませんし、比例させないといけない決まりなんてありません。
そこで、大きな会社であれば労使交渉の出番となって、交渉によって決まることが多くなります。小さな会社で組合などない場合は社長の一存で決まってしまうかもしれません。
儲けのおすそ分けという本来の意味からすれば赤字の場合は一切ボーナスなどないはずですが、ボーナスも生活費の一部という考え方からは、赤字であっても多少は支給されるケースもあるようです。
高尾山に登山するときの服装はどんな格好が良いのか
高尾山に登山をしに行かないかと声をかけられたのですが、どのような服装で行けば良いのかわからないだけに即答しづらいものがありました。
備えあれば憂いなしと言いますから、準備をしておくに越したことはないのでしょうが、あまりにも重装備だと格好悪いものですし、必要のないものまで持っていっては疲れてしまうことになりますから、何でもかんでも持っていけばいいというものではありません。
その一方であまりに軽装だとそれはそれで遭難の恐れがありますから、高尾山を舐めてかかるような服装で行くわけにも行きません。登山というのはとにかくこの辺の塩梅が難しいような気がして、軽装で登山をして大変なことになったという話は聞きますが、その一方で重装備をしすぎて途中で力尽きてしてしまったという話もよく聞きますから、初心者だと服装に悩んでしまうものです。
一番良いのは誘ってくれた人に高尾山を登るにはどのような格好が良いのかと聞くことなのでしょうが、それで乗り気だと思われて、実は結構装備を調えないと登ることができないとなっては困りますから、安易に聞くこともできませんでした。
悩む時点で断れば良かったのかも知れませんが、せっかくの誘いを断ることもできませんから、難しいところです。