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事務の仕事内容は意外と奥深い!

事務の仕事をしていますが、仕事をし始める前に思っていたコツコツと地道な仕事だというイメージとは異なっているなと感じています。

 まず、事務は自分のためにするものではなく、職場の仲間のためにするものですので、事務サービスの受け手との密なコミュニケーションが欠かせません。また、必要な書類を相手に取り寄せてもらったりする必要もありますので、相手に不快な気分にならせないための配慮なども重要になってきます。

 内容によってはプライベートに踏み込まなければならないケースもあり、ストレスを感じることも少なくありません。しかし、自分一人で完結するものではなく、相手のためにする仕事だという点は頑張れば相手にも喜んでもらえることだ、ということにもつながり、やりがいと充実感を感じながら働けるという点は魅力的だと感じています。

 内容も給与計算から連絡文書の作成、経理、慶弔の対応など様々です。日々新しい内容を覚えていかないといけませんので、大変ではありますが、社会常識を身に着けられるという点でやりがいと楽しさを感じられる仕事でもあります。

 日々、勉強して、幅広い知識や技術を身に着け、頑張っていきたいなと感じているところです。

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転職にあたって営業を志望する場合の動機について

就職・転職のためのエントリーシートや面談で、厄介なのが「志望動機」ではないでしょうか。なんだかんだ言っても、結局のところ「営業はつぶしが利くから」とか「営業なら商材や業界を問わずやっていけるから」といった志望動機を述べる人が多いのが現実です。


確かに営業を希望している人たちの本音かもしれません。でも、それでは弱い。やはり希望している会社ならではの、あなたならではの、志望動機を述べてほしいものです。面接接官も実際のところ、差別化できない一般的な志望動機にうんざりしています。

 

あなたなら、どんな志望動機を述べる人に対して「これは採用したい!」と思うでしょうか。思いきり想像力を働かせてみてください。自分の会社の何を魅力と感じたか、自分のどんな技能や経験を活かせると感じたか、会社と自分の双方がマッチすると思ったのはなぜか、

 

そういった具体的な話を、ぜひ織り込んでみてください。探そうと思えば、公表されている企業情報の中からでも、インターネット上からでも、いくらでもネタを見つけることはできるはずです。

 

語り口としてぜひお奨めしたいのが、「未来の自分」を語ることです。どんな「なりたい自分」になるために、その会社を成長プラットフォームにできると感じたのか、そんなことを盛り込んでいただければと思います。

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成人式のお祝いはお金?それとも物?

自分や親戚の子供などが成人式を迎えるとなったら、お祝いをするという家庭が多いことが多いでしょう。その時にはお金をいくらか包んでプレゼントされることもあるようです。渡す側からしても何をあげれば良いのか迷うところですから、お金をあげて自由に使ってもらえたらそれで良いという考えもあることでしょう。


ただ、せっかくの成人式のお祝いにお金というのも寂しい気持ちがあるものです。当人に喜んでもらえればそれで良いというのも頷けますが、ただお金は使ったら無くなってしまいます。一生に一度の成人式というイベントのお祝いにもかかわらず、かたちとして残らないのは勿体ない気持ちになるところです。


何かかたちとして残る物ですと、それからの思い出とすることができますから、そちらの方がお祝いをされたという気持ちが残りやすい気がします。後々になってから見返すことで当時のことを思い出すことができますし、その時にお祝いをされた当人もありがたみを感じられるのではないでしょうか。


物ですと喜んでもらえない可能性もあるために、避けたい気持ちになるのも分かるものの、ただある意味、逃げの選択のように思えなくもありません。せっかくの晴れ舞台ですから、お金で済まさず記憶に残る物を一考してみることも大事なように感じます。

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福袋の中身を公開しているお店が多いですよね。

一昔前では考えられなかったことですが、最近では主流になりつつあるのが、福袋の中身を公開しているということです。お客さんも安心して購入することが出来ますし、店側もクレーム対応などに追われる心配がありませんので、利点がかなりあるようです。


しかし、一昔前の福袋事情を知っている側からすると、中身の公開は少しつまらないような気がするのは、私だけでしょうか。中身が解らないから福袋なのだ、という思いがどうしても消えませんので、公開されている福袋を購入するのは、少しためらってしまいます。

 

もちろん、お目当ての商品が入っていて、とてもお得な値段で売られていたら、気になって買うかもしれませんが、少し淋しい気もしてしまいます。今でも、雑貨屋さんなどの福袋は、中身を公開せずにお楽しみ袋として販売しており、そういった商品を見ると嬉しくなってしまいます。

 

ワクワク感を抑えきれずに、購入したらすぐに中身をみたくなってしまう、あの気持ちが大切だなと感じてしまうのです。冬になると、年末のセールや売り出しの為に、お金を貯めている方はとても多くいらっしゃるのでしょう。それに合わせて、内容を公開しているテレビ番組もよく見かけます。どちらにせよ、皆の消費が上がるのは良い事ですね。

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年末年始に開催される子供たちのイベントの変遷

年末年始は冬期休暇が控えているため、大人になっても子供の頃と変わらずそわそわしてしまいますが、先日年末年始の子供のイベントにどんなものがあったか話す機会がありました。


やはり世代によってその時代の文化が色濃く出ており、例えばとある年配の方は初詣に始まり餅つきや凧揚げ、更には百人一首や書き初めなど、祖父や祖母から伝え聞いた昔の子供たちの遊びそのものでした。


自分の子供の頃を振り返ってみると、餅つきや凧揚げといったイベントはぎりぎり残っていましたが、百人一首や書き初めをしている友人は皆無でした。餅つきに関しても町内会のイベントなど特別な場では杵と臼を使った昔ながらの餅つきが行われていましたが、家庭では既に電動式の餅つき器が普及していたため、出来上がった後に家族で保存のために片栗粉をまぶす程度だったと記憶しています。

 

遊びに関しても凧揚げや百人一首を年末年始にしたのは数回程度で、家族や友人とテレビゲームで遊ぶことの方が多かったと言えます。更に下の世代となるとその傾向は顕著で、日本らしい昔ながらの遊びは「遊び」としてではなく、「伝統的な文化」を振り返る一大イベントとして開催されることがほとんどです。但しこれが問題というわけではなく、イベントとして開催されることに意義があると思っています。

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