通帳記帳から解放、ATM手数料もなんとかしてほしい
最近、手元から通帳が完全に消え失せました。私が使っている金融機関は全部インターネットサービスを提供しているところばかりで、通帳も併用しているところもあったのですが、つい最近通帳が廃止されたので、完全になくなってしまいました。
手軽になってよかったと思っています。記帳がすごく面倒だったのですが、その手間ももう必要ありません。キャッシュカードで出し入れすることがほとんどで、記帳はほとんどしないのが当たり前でしたけど、たまに未記帳分が溜まっているからさっさと記帳しろみたいな通知が来て、面倒なことこの上なかったんですが、ようやく解放されました。
それは便利になったんですが、もう1つ金融機関に改善して欲しいのはATMの手数料です。前々から思っていましたが、ATMの手数料ちょっと高すぎるように思います。コンビニとかで2分くらい機械をいじるだけなのに、なんで200円も手数料を取られるのか納得がいきません。
200円もあれば、コンビニでなにか美味しいものを買うことだってできるのに、あんなちょっと機械をいじるだけで200円なんておかしいと思います。せめて50円くらいに引き下げて欲しいです。基本的に無料回数分でしかATMは利用しませんが、50円くらいならば有料でも使ってもいいなって思います。
黒サングラスは有名人?そして丸フレームの行方は?
日本では街中を歩いていても、サングラスをかけている人はなかなか見かけないような気がしますし、ましてや黒いレンズのものなどかけていようものなら、なんだか怪しい人と思ってしまいます。もちろんお洒落にかけている人がいないわけではありませんが、日本人がお洒落にサングラスをかけるのはとてもセンスが必要だと思います。
それはスタイルやファッションセンスだけではなく、日本人は目と眉が西洋人に比べると離れているため、それが似合わない原因だと何かで読んだ事があります。でも、似合う人は似あいますし、また、サングラスのフレームやレンズの色は様々ですが、黒いレンズのものをセンス良くかけている人を見ると、もしかしてタレントなどの有名人なのかなと勘繰ってしまいます。
その点だてメガネは誰でも気軽にかけられるお洒落アイテムなのかなと思います。もちろんその人によって似合う形のものは違いますが、最近は丸いフレームのものが流行っていて、私も流行にのって買ってしまいました。
とはいうものの、私の場合はだてではなく度付のものです。そして、丸いフレームの黒縁メガネに変えただけで、なんだか自分もお洒落女子になった気分です。でも、メガネにも流行があるので、丸いフレームもそのうちダサくなってしまうかもしれません。
八重桜とソメイヨシノ、それぞれ違う開花時期
春といえば花見の季節、もちろん見るのは桜です。しかし一口に桜といっても様々な種類があり、見た目が異なるのは当然として開花時期にも違いがあるため、それぞれ違った楽しみ方ができます。
まず桜の中で最もポピュラーなのがソメイヨシノでしょう。テレビや新聞などで報じられる開花予想についても大抵はソメイヨシノが基準となっています。そもそも接木によって増やされるソメイヨシノはほぼ全てがクローン、つまり同一個体であるので、同じ環境にあるものは咲く時期も同じになるとか。
地域や気温などによって差はあるものの、およそ4月上旬ごろに咲き、満開になってから1週間ほどで散ってしまいます。
もう1つ忘れてはいけない桜は八重桜です。実は品種の名称ではなく、花びらが八重になっているものを総称して八重桜と呼んでいます。そのため開花時期は品種ごとに異なり、ばらつきがあります。とはいえ多くの場合はソメイヨシノよりも遅れて咲く上に散るまでの期間が長いのが特徴です。
そのため忙しくて4月は花見に行くことができなかったという場合でも、八重桜であれば見られることもあるので、名所を探してみるといいでしょう。八重桜はボリュームがある見た目なため、違った趣が楽しめます。
茎が長いタンポポを発見!この花の種類は何?
気候が暖かくなると至る所で黄色のかわいらしいタンポポを見かけます。
春の訪れを感じ、ちょっぴりうれしくもなりますね。子供とお散歩を楽しんでいた所、たくさんの黄色いタンポポを発見しました。その時も「春だねぇ~」なんて言って微笑ましく眺めていたのですが、なんかちょっと違和感を感じました。
そこに咲いていた花は異様に茎が長い。60センチくらいでしょうか。これほんとうにタンポポ?としばらくこの花について子供とシンキングタイム。花や葉っぱは似ています。結局、タンポポの種類の中の何かだろうと適当な結論を導き出して家に帰宅しました。
この茎が長い種類って結構道端でよく見かけます。白い綿毛がついているのもあるけど茎が長いのがなんかモヤモヤしていたのでネットで検索してみました。
この花の正体がわかりましたよ。ブタナというヨーロッパから来た外来種のお花でした。花や葉っぱはそっくりでも、タンポポとは違う種類のお花です。なんかすっきりしました。
繁殖力や再生力が強く、あっという間に群生してしまうそうです。だから公園や広場などいろんな所で見かける事があるんですね。ちなみに花言葉は最後の恋。生命力は強くても花言葉は儚いですね。
わらび餅を保存する意外な方法
わらび餅は作りたてのプルプル感を味わうのが最高なのですが、美味しいだけに一回で食べきってしまうのがもったいないように思えて、翌日のぶんを残しておきたくなることも。
高級なわらび餅ほど、冷蔵庫に入れると固くなるとのことですが、いかにも生菓子という風情のものを常温で一昼夜放置するのは、真夏でなくてもためらわれます。考えあぐねた末、冷蔵庫の野菜室ならほどほどの冷えで大丈夫かと思い、翌日まで入れてみました。
結果、やはり前日のプルプル感は消えており、味はそれほど変わっていないものの、残念な気持ちとなりました。常温で少し置いたところ、いくぶん柔らかさが戻りましたが、プルプルとまでは行かず、きなこに湿気が回ってしっとり過ぎになったことからも、冷蔵庫を使った保存方法は向かないのだと悟りました。
その後、別の食品の解凍方法について検索していたところ、まさかの「わらび餅を冷凍保存」といった記事に出会い、衝撃を受けました。冷蔵はダメで冷凍保存は大丈夫というのが目からウロコで、さっそく試してみたくなりました。
チャレンジしてから数日後、自然解凍で賞味してみましたが、なるほど冷蔵保存よりプルプル感が復活する気がしました。きなこもパウダー感がキープされていて、いい方法を知ることができた満足感に浸りました。