最近のニュースをまとめるブログ

ネットで見かけたニュースをメインにまとめるブログです。

成人式のお祝いはお金?それとも物?

自分や親戚の子供などが成人式を迎えるとなったら、お祝いをするという家庭が多いことが多いでしょう。その時にはお金をいくらか包んでプレゼントされることもあるようです。渡す側からしても何をあげれば良いのか迷うところですから、お金をあげて自由に使ってもらえたらそれで良いという考えもあることでしょう。


ただ、せっかくの成人式のお祝いにお金というのも寂しい気持ちがあるものです。当人に喜んでもらえればそれで良いというのも頷けますが、ただお金は使ったら無くなってしまいます。一生に一度の成人式というイベントのお祝いにもかかわらず、かたちとして残らないのは勿体ない気持ちになるところです。


何かかたちとして残る物ですと、それからの思い出とすることができますから、そちらの方がお祝いをされたという気持ちが残りやすい気がします。後々になってから見返すことで当時のことを思い出すことができますし、その時にお祝いをされた当人もありがたみを感じられるのではないでしょうか。


物ですと喜んでもらえない可能性もあるために、避けたい気持ちになるのも分かるものの、ただある意味、逃げの選択のように思えなくもありません。せっかくの晴れ舞台ですから、お金で済まさず記憶に残る物を一考してみることも大事なように感じます。

f:id:vmai:20171206160638j:plain

福袋の中身を公開しているお店が多いですよね。

一昔前では考えられなかったことですが、最近では主流になりつつあるのが、福袋の中身を公開しているということです。お客さんも安心して購入することが出来ますし、店側もクレーム対応などに追われる心配がありませんので、利点がかなりあるようです。


しかし、一昔前の福袋事情を知っている側からすると、中身の公開は少しつまらないような気がするのは、私だけでしょうか。中身が解らないから福袋なのだ、という思いがどうしても消えませんので、公開されている福袋を購入するのは、少しためらってしまいます。

 

もちろん、お目当ての商品が入っていて、とてもお得な値段で売られていたら、気になって買うかもしれませんが、少し淋しい気もしてしまいます。今でも、雑貨屋さんなどの福袋は、中身を公開せずにお楽しみ袋として販売しており、そういった商品を見ると嬉しくなってしまいます。

 

ワクワク感を抑えきれずに、購入したらすぐに中身をみたくなってしまう、あの気持ちが大切だなと感じてしまうのです。冬になると、年末のセールや売り出しの為に、お金を貯めている方はとても多くいらっしゃるのでしょう。それに合わせて、内容を公開しているテレビ番組もよく見かけます。どちらにせよ、皆の消費が上がるのは良い事ですね。

f:id:vmai:20171206160659j:plain

年末年始に開催される子供たちのイベントの変遷

年末年始は冬期休暇が控えているため、大人になっても子供の頃と変わらずそわそわしてしまいますが、先日年末年始の子供のイベントにどんなものがあったか話す機会がありました。


やはり世代によってその時代の文化が色濃く出ており、例えばとある年配の方は初詣に始まり餅つきや凧揚げ、更には百人一首や書き初めなど、祖父や祖母から伝え聞いた昔の子供たちの遊びそのものでした。


自分の子供の頃を振り返ってみると、餅つきや凧揚げといったイベントはぎりぎり残っていましたが、百人一首や書き初めをしている友人は皆無でした。餅つきに関しても町内会のイベントなど特別な場では杵と臼を使った昔ながらの餅つきが行われていましたが、家庭では既に電動式の餅つき器が普及していたため、出来上がった後に家族で保存のために片栗粉をまぶす程度だったと記憶しています。

 

遊びに関しても凧揚げや百人一首を年末年始にしたのは数回程度で、家族や友人とテレビゲームで遊ぶことの方が多かったと言えます。更に下の世代となるとその傾向は顕著で、日本らしい昔ながらの遊びは「遊び」としてではなく、「伝統的な文化」を振り返る一大イベントとして開催されることがほとんどです。但しこれが問題というわけではなく、イベントとして開催されることに意義があると思っています。

f:id:vmai:20171206160625j:plain

なぜか電話が繋がらない原因を突き止める

相手が必ず自宅にいると分かっているのに、なぜか電話が全く繋がらないということが、我が家の周辺ではとても多いんですよね。家族も親戚も仲が良くて電話でしょっちゅう連絡を取り合う関係なので、繋がらないととても不便なんです。


親せきと連絡が取れない時に多い原因が、受話器を上げっぱなしにしている状態だったというケースです。ずっと話し中になっているので分かりやすいんですよね。その親戚は携帯を持っていないので、他に代替的な連絡手段がないので大変困ります。


それから携帯の電源を切りっぱなしにしていることも、原因としては多いんですよね。家族の中でメールも通話もほとんど使わない人がいるのですが、電話をしても出ないからメールで連絡をするという手段を取っても気づいてもらえないのでとっても不便です。

 

一回、出先からどうしても家族に聞きたいことがあって、自宅にも本人の携帯にも連絡をしたのに繋がらず、親戚に連絡して代わりに電話してほしいと頼んだことがあります。親戚と直前まで通話していたので明らかに家にいるはずなのに繋がらないと、複数の家の間で問題になりました。


結局携帯の電源を切った状態で家事をしていたからなのですが、せめて原因の一つである携帯の電源は常時入れてもらうことにしました。これで問題が解決するといいですね。

 

f:id:vmai:20171112004416j:plain

文化祭で廊下の装飾を担当した

わたしは数年前に高校の文化祭で、クラスの出し物としてお化け屋敷を行ったことがあります。その時、仕事として任されたのが、クラスの廊下の装飾です。本当はお化け屋敷の製作をやりたかったのですが、じゃんけんで負けてしまったために廊下の装飾を任されることになったのです。


やはり文化祭の廊下の装飾で大切なことは、お化け屋敷をやっていることを皆にアピールしなければいけないことです。そのため、まず全体的におどろおどろしい雰囲気を演出する為に、廊下の壁全体を黒い布で覆うことにしました。

 

黒い布を画鋲で頑張って覆っていったのですが、想像以上に暗い雰囲気となり、良い感じに仕上がりました。それで、ちょっと怪しげな雰囲気を出すために、赤い色セロファンで「お化け屋敷」と貼り付けてみました。

 

そして、これだけでは少し寂しいので、その他にも100円ショップで購入したインテリア、折り紙で作ったどくろなどを飾り付けてみました。

 

初めて文化祭の装飾を担当したのですが、すごくいい感じになり、先生やクラスの人に褒められてすごく嬉しかったです。学生時代は勉強ばかりだったのですが、文化祭でささやかながら良い思い出を作ることができました。

f:id:vmai:20171112003726j:plain